私なんか、まず「名前」が重要ですもの(笑)
「カスタム」とか「エディション」とか「ヴィンテージ」とか「シグネチャー」とか、何やら特別な感じがするその手の単語が名前に入ったモデルにはヒジョーに弱い。そして見た目から入って、全体のルックス、色。さらにメーカーの名前、シェルの素材、その厚み、深さ、パーツの選択、仕上げ方法、プロミュージシャンの「誰それさん」が使ってるとかいないとか(笑) 電車の中でも暇さえあればカタログとにらめっこし、降りたハブ駅の楽器店を廻る日々。アホらしく思えるかもしれませんが、それらは私のスネア(をはじめとした楽器全般)を選ぶ際にとても大切な「楽しくも悩ましい習性」だと思います。ぶっちゃけ14番目の月なんですよ(笑)