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ちょっと試してみましょうか。普通のイスで結構ですので、足が床にべったり付く通常の高さのイスにお座り下さい。 | ||||||
A:スネとふくらはぎの力でジャンプさせる場合
ハイ、一つ消えました(笑) 今回の私の悩みに関して「スネとふくらはぎからのアクション」では、問題は解決しないということでした。 さて、次に行く前に以下の3枚の画像をちらっと見ておいてください。 |
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B:股関節から持ち上げる場合
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かの「村上ポンタ」さんは実はこのスタイルで演奏されていますが、足の上げ下げのコントロールは比較的ラクになるものの、これは演奏中の身体のバランスが取りにくい、非常に難しい演奏スタイルです。また耳の位置が高くなり過ぎるので、生音だとバスドラの音がかなり遠くに聴こえます。それだけでタイミングの感覚が変わっちゃいますね(まあ慣れなんでしょうけど)。それにしてもこの奏法は身体に悪くないんだろうか・・・「よくやってるなあ」といつも感心しています。 で、さんざん色々と言ってまいりましたが、私の出した結論として・・・ もしあなたが「足を落として音量が稼げるタイプ」のオープン奏法をしたいなら、 たとえ多少痛くても(笑)足の付け根から持ち上げて落とす!! そして重心が後ろがかりにならないようにグッと我慢して演奏する事です(笑) って、ホントかよぉ〜(泣) この「落っことし」オープン奏法は身体のバランス、特に下半身のバランスを取るのが難しい奏法だと思います。私なんか右足を上げるといつの間にやら左足にテンションが掛かっていて、片足づつ上げちゃってるという情けない状況です。右足を上げても左足は左足で独立してコントロール出来なくては片手落ち(片足落ち?)です。今日も打開の為にスローンに腰掛ける位置、前に行ったり後ろに下がったり、そしてその時の尻の堅さ(笑)も含め試行錯誤を繰り返しています。そもそも子供の頃、草野球でキャッチャーをやったとき、しゃがんだ瞬間に後ろに倒れてしまった経験を持つ(笑) 何故私は上手く踏めないんだ・・・
いやはや先生のおっしゃる通りでございます。ま、結局そうなんですけどね(笑) こればかりは時間をかけて克服するしか無いでしょう。 できる人はできてるんだからね、今年こそは、今年こそは何とか・・・ 長文失礼、お付き合いありがとうございました♪
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